世界の中でも大変優れた日本の医療体制の維持・向上にいかにITが貢献するか。
保険証があればあらゆる医療サービスを受けれることのできる日本のような国は世界にもわずかしかありません。しかも日本は決して医師の数が多いわけでもありません。このギャップを補完しているものは現在のところ医師と医療従事者の犠牲と汗のたまものでしょう。この日本の宝を守るべくいかにITが貢献できるか。日本の医療体制がこのまま崩壊してしまわないようにわれわれIT従事者に出来ることは何か。それは、医療ITにおけるあらゆる「無駄・ムラ・無理」の排除に貢献することに尽きると考えます。